「レイキに興味があるけれど、スピリチュアルなイメージが強くて、信じていいのか不安」
「効果があるなら、科学的な根拠を知ってから学びたい」
そんな風に思われる方は少なくありません。
インターネットやSNSでレイキと検索すると、癒しやヒーリング、エネルギーといった言葉が並び、なかには怪しいと感じてしまうような表現もあります。ですが、実は、レイキは世界各国の医療機関や教育機関でも注目され、活用されており、科学的な研究も少しずつ進んでいるのをご存知でしょうか?
医療現場でも取り入れられているレイキ
レイキは、世界の医療現場でも活用されています。
アメリカのメイヨークリニックでは、患者向けの補完代替医療プログラムの中に、レイキを含むエネルギー療法がリストアップされています。
ただし、正式に効果が科学的に証明されたとされているわけではありません。補完療法としての選択肢の1つとされています。
米国メリーランド州のジョンズ・ホプキンス病院では、レイキ療法が補完代替医療の一環として提供されています。患者のリラクゼーションやストレス軽減を目的として導入されています 。
患者のQOL(生活の質)向上を目指した取り組みが行われています 。その他の病院でも、活用例があります。
レイキの効果を科学はどう見ているのか?
現代の科学では、「気」や「エネルギー」といった目に見えないものを測定するのはまだ難しい状況です。
しかし、レイキを受けた後の生理的変化や脳の反応について調査した研究はすでに存在しています。
小規模な研究にとどまっているため、十分な科学的根拠とは言えません。ですが、次のようの報告がなされています。
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副交感神経が優位になり、深いリラクゼーション状態が生まれた
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痛みや不安感が和らいだ
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睡眠の質が改善された
体験してこそ分かる分野
レイキは、目に見えないエネルギーを扱う療法です。そのため、医学のように薬の成分が血中にどう作用するかという「見える仕組み」ではなく、「体感」や「自然治癒力の活性化」といったことから、その効果が、実感できます。
これは、東洋医学や鍼灸、瞑想、気功などと同じように、科学ではまだ完全に解明されていないけれど、長い歴史と多くの体験者が支えている療法とも言えます。
実際、レイキを受けた方からは、
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「肩こりがやわらいだ」
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「よく眠れるようになった」
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「人間関係のストレスを手放せた」
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「病院での治療と併用して、前向きな気持ちになれた」
といったお声が多数寄せられています。医療の代わりではなく、医療とともに、必要であれば補助的に活用できます。医療との相性もよく、心と体のバランスを整え、本来の自己治癒力を引き出す「補完的ケア」として注目されています。
安全性とシンプルさが、レイキの魅力
レイキは、手のひらをあてるだけでエネルギーが流れる、とてもシンプルな技法です。
特別な道具も不要です。
誰でも学ぶことができ、自分自身にも、他者にも使うことができます。
副作用もなく、医療と併用しても安心して使えることから、年齢や体力を問わず、多くの方に支持されています。
レイキは体験から始めるのがおすすめ
科学的な検証は進みつつあるものの、レイキは「自分の体で感じること」が一番の理解への近道です。
言葉では説明しきれない「あたたかさ」や「安心感」が、心と体にじんわりと広がっていく感覚が味わえます。そして、体や心が軽くなるのも、分かります。
「もっと自然な方法で、心身を整えたい」
「安心して続けられるセルフケアを学びたい」
そんな想いがある方は、ぜひ、レイキ体験講座にお越しください。
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